4月になって暖かくなりすごしやすくなりました。
桜の花も満開になり見ごろとなっています。
今回は先日4/6(土)に行ないましたボランティア活動についてご紹介いたします。
弊社では年に数回、休日に従業員によるボランティア活動を行なっております。
内容は、地元も特別名勝地である虹の松原をみんなで「白砂青松の美しい松原に育て守っていこう」という活動です。
虹の松原(にじのまつばら)は、国の特別名勝で、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原のひとつに数えられる景勝地です。長さ約4.5km、幅約0.5kmにわたり、約100万本のクロマツが群生しています。
最初に落ちている松ボックリや枝を拾い集めます。
松ボックリ、枝を拾い終えてからは、松葉かきです。
トラックいっぱいの松葉が集まりました。
松葉を集め終えたら白い砂地が見えてきました。
最後に草むしりをして終了です。
就業時間外ですが、従業員の方も都合をつけて参加しています。
作業中に会話(おしゃべり)ができて、普段とは違うコミュニケーションがとれているようでした。
皆様も唐津にお越しの際は虹の松原に足を運ばれてみてはどうでしょう。