品質に対するこだわり
日本トップレベルの品質と技術

機械メーカー様との共同開発の設備により、技術力と生産性の向上を実現しています。
また、当社の生産工程では熟練工の手による機械のセッティングやコンマミリ単位の調整などの高い技術力が要求されるため、創業40年の中で培われた経験や技術の伝承を行い、より高いレベルでの生産を追及しています。
資材管理
材料・資材業者様の協力のもと材料の品質基準を定めており、基準を満たした資材のみを使用することで品質の一定化を図っています。
生産工程でのチェック・検査体制

工場では生産計画に基づき、材料・資材の手配、人員の配置等が行われます。
作業を半自動化することでより効率的な生産を行うとともに、各工程で決められた基準をもとに、作業者によるチェックや記録、品質管理を実施しています。
バーコード管理
バーコードを用いた、材料の受け入れから製品の在庫・出荷までを管理する仕組みを導入し、トレーサビリティの実現と作業ミスの防止を図っています。
異物混入対策

異物混入の可能性を排除するために、製造工場では部品加工・工程を準衛生区、組立・検品・梱包工程を衛生区と定めています。衛生区では長袖の作業着の着用、マスクの着用、インナーキャップの着用、衛生帽の着用、手洗い作業、手袋の着用など、作業者による相互チェックなど入室手順を義務付けています。
防虫対策
紙製品の製造工場は、自動シャッター等で仕切られており、必要時以外は閉じられています。また、捕虫器の設置や工場周辺の定期的な害虫モニタリングを実施し、外部侵入を防ぐ対策を講じています。
感染症対策

当社では昨今の感染症の大流行を受け、感染の予防と対策の強化を行っています。
具体的な対策として、全従業員に対する出勤時の検温、次亜塩素酸での手洗い、トイレの清掃と消毒などの予防を強化しています。